「YouTubeが止まらない!」勉強を中々継続できず、TOEIC400点弱の大学1年生必見!たった30分の勉強を90日続けることで、TOEICのスコアを700点以上に爆上げ!大学の友達から「スゴイ!」と褒められて承認欲求のシャワーを浴びまくる!

こんにちは、こんばんは!吉田です!

 

今回は、TOEICpart毎勉強法の説明をしていきたいと思います。

TOEICのイラスト 英語・英会話のベクターイラストのイラスト素材 [67886006] - PIXTA

まず、part1は写真があって、4つの音声を聞きしゃしんに会うものを選ぶ問題ですが、1問も落とすことはできないくらいサービス問題です。一番効果的な勉強法はディクテーションです。時々ひっかけがあるので、一語一語聞き逃さないようにしましょう。

 

part2は、短い質問とそれに対する3つの答えが放送され、適切な答えを選ぶ問題です。集中して聞き取る部分を絞って、「何を聞いている質問なのか」を考えるようにしましょう。効果的な勉強法は、TOEICpart2形式の問題をたくさん解くことです。

 

part3は、2、3人による40秒程度の会話が放送されます。コツは、問題文を先読みすることです。さきに目を通しておくことで、何に注意して聞けばいいのか方針が立ちます。これもTOEICの公式問題集を問いて慣れておくのが一番早いです。

 

oart4は、Part3と違うのは、会話ではなく、ニュースや留守番電話、アナウンスなど幅広いジャンルのミニトークが放送されるという点です。ここでは集中力が中々続かないので全問正解する気持ちでいくと焦ってしまうので、間違えてもいいので落ち着いて解きましょう

 

part5は、センター試験の文法問題の要領で出題されますが、内容は文法から単語の意味・用法を問うものまで幅広く出題されます。リーディングセクションでは一番点数が取りやすくなっています。勉強法は出る1000問」という問題集を使って練習していきましょう。

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part6は、メールなどの長文をテーマに、Part5と同じ要領の問題が出題されますPart5との違いは、

「選択肢が単語だけでなく、句や文になる」
「文脈も考慮しないと解けない問題がある」
という2点です。全体としてこの人は何を言いたいのか?」ということと、「筆者の論理の流れはどうなっているのか?」ということを意識して英語を読むようにするだけで得点UPに繋がります!

 

part7は、「長文読解問題」です。リーディングセクションでは唯一、本格的に読解問題が出題されるPartです。リーディングセクション最後のパートになり、集中力や精神力が限界になりますので、できるだけ前のパートで時間を短縮しpart7で時間をたくさん使えるようにしましょう。このパートも公式問題集を使って勉強しましょう。得点アップの近道になります。

 

以上、長々と説明しましたが、まとめると、公式問題集で問題を解いた経験があればあるほど得点がどんどん上がっていきます

 

それでは、頑張っていきましょう!