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こんにちは、こんばんは!吉田です!
今回はTOEIC part7のシングルパッセージを解説してこうと思います。
「え?なにシングルパッセージって」
と思った方は多いと思います。
簡単にpart7の構成について説明すると、リーディングパートの半分以上を占めていて、シングル、ダブル、トリプルパッセージの3つに分かれています。
ではシングルパッセージとかは何なのか?
シングルパッセージとは「一つの文書」ということです。ダブルは2つ、トリプルは3つということになります。
イメージとしては、今回説明するシングルは、part6の文書のようなものが出題され、それについてに設問が2問もしくは3問(多いときは4問)出ます。
part5,6のような穴埋めではなく、内容を聞かれる問題が出ます。
解き方は、
「先に設問を読み、文書の一文ずつ照らし合わせながら答えを出す」
ことです。
また、ヒントが文書全体にちりばめられているので、全文を読めるなら読み、答えを出すと正答率は高くなります。
また、設問のキーワードもポイントの一つです。
設問のキーワードは大体文書にも出てくるので、その近くにヒントがあります。なのでキーワードも探すようにしましょう!
以上のポイントを押さえて頑張りましょう!