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こんにちは、こんばんは!吉田です!

 

今回はTOEIC part5の語彙問題について解説していきます。

 

「え、part5の語彙問題ってなに?」

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こう思う方は当然いるかと思います。

 

part5は大まかに語彙問題文法問題に分かれていて、語彙問題では選択肢に違う単語が並べられていて、どの単語が文に合うかを問う問題で、文法問題は一つの単語の形や時制などが含まれている問題です。

 

今回は語彙問題を解説していこうと思います。

 

part5の形式は、穴埋め4択問題が30問です。一問20秒→合計10分のペース配分が目安となっています。

 

まず、先に結論を述べると「語彙力」です!

 

part5で苦しんでいる方のほとんどは圧倒的に語彙力が少ないのです。

びっくりって何語やねん。|サミー@パパ3年生|note

 

「でも、単語帳もやってるのに......」

 

という方に向けて、後ほどの記事でも述べますが、part5語彙問題の勉強法をお教えします!勉強方の記事も是非見てみてください!

 

まず、語彙問題ってどういう問題なのかというと

 

Because Ms. Morris had a poor performance evaluation, her supervisor (   ) that she take a training course.

A. recalled 

B. compelled

C. recommended 

D. inverted

 

このような問題です。ちなみにこの問題の答えはCになります。

 

語彙問題では、選択肢の単語の意味がわからなかったらその問題は落としたと言っても過言ではありません。

 

しかし、唯一可能性があるのは消去法です。答えになる単語一つだけ分からなくて、もし他の単語がわかってた場合は、文の意味に合うかをそれぞれ当てはめてチェックします。

 

この消去法の弱点は時間がかかってしまうことです。

 

part5はどうしても10分で解き切りたいので、出来るだけ時間を抑えるために、消去法は極力使わないことをおすすめします。

 

じゃあ、消去法を使わなくてもいいように、これから語彙問題対策の勉強法を伝授します!

 

まず、単語帳を一つ選んで、1秒1単語をします。流石に全部の単語をやるのは大変なので、1日やる量を決めましょう!次の日は前の日にやった単語も含めてやりましょう!

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僕がお勧めする単語帳は通称「金フレ」 というこちらの単語帳です。

 

お勧めする理由は、TOEIC頻出の単語はほぼカバーしていることと、過去問分析に基づいて作られているからです。

 

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この「メガドリル」というのは、part5の様々な問題形式が含まれている問題集です。

 

上の二つの単語帳と問題集を使って語彙力と問題パターンを網羅していきましょう!